2018/4/8のTOEIC L & Rで920点が取れていたようです(TOEIC SQUAREで確認)。
その前は2017/9の試験で860点が最高点。
860点取得時の勉強:音読と瞬間英作文でTOEIC L & R 860取れました
今回の勉強はスタディサプリENGLISHが主力でした。合計でたぶん150時間くらい使ったと思います。
あとは速読英単語のCoreで音読。
スタディサプリENGLISHのTOEIC問題形式毎の対策
PART1~7までの各問題形式について、様々な出題パターンに対応した練習問題と動画講義がついています。
各問題3周くらいやりました。別途模試形式の問題集もあるのですが、そちらには手が回らず。3周した後で受けた試験では、見たこともないような問題がありませんでした。試験形式に慣れるという目的はきちんと果たせたようです。
スタディサプリENGLISHの問題文を使った音読
各問題を1周した後は、スタディサプリENGLISHのPART3,4,6,7の問題を使って日課にしていた音読を行うようにしました。
今回はじめて時間内にPART7の問題をとききれたのですが、恐らくこの音読の効果と思われます。代替PART3,4,6,7全問題を2周した頃からTOEICの文章を読む際の負荷が劇的に下がりました。
この効果は、仕事中に読む英語ドキュメントや多読で読んでいるDarren Shanシリーズにも波及しています。Darren Shanはたまに構文がとれなかったり知らない語彙に出会いますが、読みこなすのに負荷は全く感じなくなりました。
ちなみに、音読は1週目は音声を聞きながらリピーティング→4回音読→文章を見ながらリピーティングを2セット。つまり12回読んでいます。2週目以降はこの半分の回数です。
スタディサプリENGLISHの文法対策
実は、個人的にこれが一番重要でした。スタディサプリENGLISHに使った時間の半分くらいはここに使っています。
文法についての動画講義と練習問題が講義毎に13問(やっている途中で増えました)。
大学受験用の文法問題集はやっていたのですが、きちんとした勉強はしていなかったので、動画講義を聞くと、抜け落ちている項目が沢山ありました。講義聞いて問題といた後は、森沢氏の勧めに従って、問題文を口に落ち着けて暗唱できる程度に繰り返し音読しました。時間はかかりましたが、効果はかなりあったと思います。
この練習をした後は音読と同程度に英文を読む能力が向上したと感じています。
文法はスタディサプリENGLISHだけだと、おそらく網羅が足りていないので、無印のスタディサプリの講義を聞き始めています。その後で大学受験用文法問題集をもう一度森沢氏の方法でやり直そうと思っています。