OutSystemsの入門書がPDFで公開されていました

いくつか開いてみたけど、研修なんかで紙で配っていたやつですね。

RE:TOOL

PDFのドキュメントがあるので、あとは

Personal Environment(クラウド上の開発環境)

のアカウント作れば、OutSystems Platformの勉強ができますね。

自分で前にやってみたときの感触だと、人によるけど3人日~5人日もかければやり通せると思います。

分厚いけど半分くらいスクリーンショットだし、隙間も多めなので700ページといってもそんなに大変なボリュームではないです。

(2018/10/01追記)

上のリンクのPDFはOutSystemsをずっと日本国内で扱っていた代理店のBlueMemeのサイトですね。

Personal Environmentを作るときにアカウントを作りますが、そのアカウントでログインしたサイトの「Learn」タブの下にはたくさんの動画のコース(テーマ別にまとめられた一連の講義群)があります。ただし英語です。

Webアプリケーション開発・モバイルアプリケーション開発のテーマでまとまったコースもあります。私の実感でService Studioで指示通りに演習こなしながら全部見るとこの2つのコースは50時間位かかると思います。

10/01時点ではまだOutSystems 11対応はないようですね。流石に発表されたばかりなので。

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コメント

  1. ゆみ より:

    こんにちは。
    いつもブログ拝見しております。
    貴重な情報ありがとうございます。
    初投稿で失礼ですが、outsystems関連でお伺いしたいことがありますが、ご連絡いただくことは可能でしょうか?
    どうかよろしくお願いします。
    ゆみ

    • jyunji.watanabe より:

      こんにちは。
      コメントで返信できるような簡単な内容であれば、どこかの記事にコメントいただければ分かる範囲で回答しますよ。